ナンパをしていると、後ろ姿がかわいいから声をかけたものの、顔を見たら全然好みじゃなかったということがよくあります。
ナンパの目的は「自分の好みの女性との出会い」を創出することですから、好みのタイプではなかった場合は無駄なコストをかけずにリリースするのが得策といえます。
しかし自ら声をかけておいて、顔を見た瞬間に態度を変えてしまうのは失礼きわまりないですし、自分本位の振る舞いで不必要に相手を傷つけるべきではありません。
今回は「相手がブスだった場合に(なるべく)傷つけずにリリースする方法」を紹介します。
実際のところ、顔を見ずに声をかける人はほとんどいないくて、ちょっと先回りして、顔を見てから声をかける(女性にとっては失礼きわまりない)人の方が多いと思います。
しかし顔の確認にこだわりすぎると、声をかける前から「この子はそんなに好みじゃない」とか「この子に声をかけても無視されそう」と考えてしまい、声をかけない理由を探すようになっていきます。
すると声をかけるテンポが悪くなって、いざタイプの人が通ったときにも身構えてしまいやすくなるんですね。
精度高くナンパを成功させるのも大切ですが、あまり相手を選びすぎずに「おっ」っと思った人にはどんどん声をかけていくようにした方が、結果的に成功する可能性は高くなります。
どうせ声をかけるだけでは簡単には落とせませんし、声をかけた後に顔を見て「なし」だと判断したら、今回のテクニックでうまく切り抜ければ良いので、あまり顔を気にしすぎずにフットワーク軽く声をかけていくようにしましょう。
これはナンパの心理的抵抗を下げる面でも効果を発揮します。
目次
ナンパトーク全貌
本日のお相手
◆後ろ姿美女
◆20代前半?
◆洋服は好みのタイプ
シチュエーション
渋谷センター街で、後ろ姿と服装がカワイイ女の子に声をかけたら予想外にブスだった場合の対処法。