「路上にいる女性をナンパするのは抵抗があるから、社内の気になる女性にうまくアプローチをかける方法を知りたい」と思う方は多いようです。
職場の女性に声をかける際に、一番気になるのは「周りの目」ですよね。
軽い気持ちで食事に誘っただけなのに、社内で言いふらされて変な噂が立ってしまったり、フラれて気まずい関係になってしまったり、うまく事を運ばないと余計な心労で仕事に悪影響を及ぼしかねません。
社内の女性にアプローチするのであれば、こうしたリスクを最大限押さえた上で、風波が立たないよう慎重に駒を進めるべきです。
尚、「周りの目なんて気にしない。ごちゃごちゃ考えずにストレートに誘うのが男だろう」という方には何の参考にもなりませんので以下、ムシして下さい。
ポイントは、「いかに誘い自体を特別なものと思われないようにするか」です。
今回は、私の実体験をもとに、社内の美人受付嬢にアプローチをかける方法について紹介します!
目次
ナンパトーク全貌
本日の登場人物
◆清楚系受付美女
◆20代前半
◆愛想よし
①NGパターン「ストレートに誘いすぎる」
普段から話す機会が多く、食事に誘うことが自然な関係であればストレートに誘っても問題ありません。あるいは、相手があなたのことが気になっている場合なら喜んでOKしてくれるかもしれません。しかしそうでなければ相手を困らせるだけです。
「社内の人だから不躾に断るのもアレだし、でもいきなり二人きりで食事なんて行きたくないし…。そもそもどういうつもりなの? 私に気があるの?」と困惑させてしまうでしょう。
結果、社内の女性に相談されてしまい、あっという間に噂が広まって行きます。
「ねぇねぇこないだ営業1課のなべおつさんからいきなり食事に誘われたんだけどー(汗) なんで私?? 一度もちゃんと話したことないのに(笑)てかあの人週末ナンパばっかりしてて全然いい噂聞かないんだよねー」てな具合に。。
女性同士は恋愛話が大好きですから、あなたのメンツなんてお構いなしに、ネタになるものなら簡単に話してしまいます。「自分モテるアピール」も含めて、社内の人間からデートに誘われたネタはまず流出すると考えましょう。
これを避けるにはどうすればいいか。簡単です。誘い自体が特別なものと思われないように誘えばいいのです。