先日行われた「酒フェス」に、イケメンの友達と2人で参加してきました。場所は「青山一丁目の男女100人規模で密着度98%のカオスなパーティに行ってきた話」のときと同じ「青山 EDITION」。男女60〜70名規模くらいのイベントです。
個人的にはしっかり楽しめたのですが、運営側へ不満を抱く人も多かったと思うので、念のためまとめておきます。
目次
運営側への不満
- 60〜70人規模のイベントなのに、荷物を預けるクロークがない。Webページにはクロークがあると誤解させる記載があったのに。(私たちは駅のロッカーに預けに行ったが、青山一丁目駅のロッカーがいっぱいだったので、外苑前駅まで歩くハメに…)
- ドリンカーが2人しかいないので、1杯のお酒をもらうのにものすごく長蛇の列を並ばなければいけない。
- 「5時間飲み放題」をウリに集客してた割に、開始2時間でビールは売り切れ。(注意事項に「当日提供する各アルコールはすべて数量限定となります。人気のお酒はすぐに無くなる場合がございます」と記載されているとはいえ、ちょっと早すぎる)
- ドリンカーの2人はグラスの回収も自分たちでやらなければならないようで、途中グラスが足らなくなってドリンクが作れないという事態に。
- 結局、お酒が全然出てこないので、自分たちでコンビニで買い出しに行くハメに。(5時間飲み放題なのに、飲めたのは多い人で4〜5杯、少ない人は1〜2杯かと…)
まぁ男性4,000円、女性2,000円で格安だったし、可愛い女の子も多かったので個人的には全然楽しめたのですが、だからこそもったいないと感じる部分が多かったですね。
パーティでのナンパのハードルの低さ
さて、肝心のナンパの成果についてですが、最終的には7人の子とLINEを交換して、そのうちの一人を我が家へお連れする結果となりました。
この日は5時間も尺があったので、どんなに可愛い子と仲良くなっても、途中でリリースして別の子に声をかけてに行くという、連絡先の「数」を優先する戦略をとりました。
女の子側としても、せっかく大人数パーティにきたのに「5時間ずーっと同じ男」だと、出会いのカードが少なすぎて物足りなく感じるはず。
適度に飲んで話したら「多分お姉さんたちも、もっと別の男性陣と飲みたいと思うんで、我々引きます! もし他の男と話してみてつまらなかったら連絡して!」のように切り出して、連絡先だけ交換してバイバイしました。
全体的な流れとしては、最初の1時間くらいで店内を歩き回りながら可愛い子がどれくらいいるか調査して、その中から好みの子に声をかけていきました。30分〜1時間程度一緒に飲んで話して、ある程度仲良くなったら連絡先を交換してリリース。次の可愛い子に声を掛けてに行く、ということを繰り返していきました。
開始2〜3時間くらいするとみんな酔ってきて、どう話しかけてもノッてくれるし、雑な連絡先交換の切り出し方でもOKしてくれるので一気にペースを上げていきました。
「非イケメンがナンパを成功させる最も簡単な方法」でも紹介しましたが、イケメンと一緒に行くとまぁ話が早い。声をかけてみて、相手の反応が芳しくなかったらすぐさま「イケメンと一緒に飲みに来てるんですよ〜」と切り出します。すると一気に食いつきが変わります(笑)
それでは具体的にどのようなパターンで声をかけて、連絡先を交換していったのかご紹介します。