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初対面とのコミュニケーションは最初の10秒を一番がんばるべし

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初対面の相手とのコミュニケーションに苦手意識がある人は、気まずい間や沈黙ができることを恐れている場合が多いと思います。

「話が繋がらなかったらどうしよう」「つまらないと思われたらどうしよう」のように考えてしまうと、気疲れするし、初見の人と会うこと自体めんどくさくなってしまいますよね。

人見知りで口ベタな人にとって、「デートの2時間、相手を楽しませ続ける」というのはハンパないプレッシャーになるはずです。

しかし実は、2時間のデートを楽しませるためには、2時間まるまるハイテンションでいたり、会話を途切らせないようにがんばったりする必要はありません。

重要なのは最初の10秒。つまり第一印象で「あ、この人が明るくて話しやすそう」と思ってもらうことが、最も重要なのです。

なぜなら第一印象で「明るそう」「話しやすそう」と思ってもらえれば、相手も緊張が解けて話しかけてくれやすくなるので、自分が必死になって話題を探したり、会話をつなげようと気遣ったりしなくても、自然と会話が生まれる雰囲気を作ることができるからです。

これによって、コミュニケーションに必要なエネルギーを大幅に軽減させることができます。

日本人というのは基本的にシャイな人が多いですから、ほとんどの場合、相手もあなたと同様それなりに緊張しているのです。

にもかかわらず、あなたが目を合わせることなく、ボソボソした声で、背筋を丸めながら挨拶してきたら、(それが緊張からとはいえ)相手も「この人に話しかけていいのかな」と不安になってしまい、どちらも話を切り出しづらい空気になってしまいます。

第一印象で「暗い人」「あまり話さない人」と思われてしまうと、それを挽回するための労力は一気に跳ね上がります。

あとから会話を盛り上げようと必死になると、「この人急にテンション高くなったな…」「無理に話そうとしてるから空回ってるな…」と思われる可能性があり、そのことを気にし出すと余計に話しかけづらくなるという悪循環に陥ってしまうからです。(これは私がコミュ障に陥った時期の経験です)

私は大学生の頃から、待ち合わせのときの第一声で「この人話しやすそう」という印象を与えることに、並々ならぬこだわりを持っていました。そうした方が、その後に必要な「気遣い」のレベルが一気に落ちるからです。

まずは「はじめまして!」「こんばんは〜!」「お疲れ様です〜!」のような最初の一言をできるだけ明るく言えるようにしましょう。

その後につづける一言は状況によりますが、初見で気づいたことについて触れるのがいいと思います。

たとえば

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