先日、私のプライベートの友達の中でもトップクラスに美しいモデル級の美女を(仕事に協力いただいたお礼という名目で)ご飯に誘って、恵比寿で食事デートしてきたんですね。
いつもは渋谷のお店ばかりなのですが、今回はちょっと見栄をはってオトナの街・恵比寿に誘ってみました。いくつかお店の候補はあったものの、金属アレルギーで鉄板焼きがNGだったり、お酒がほとんど飲めないのでワインしか出ないお店はNGだったりして、最終的には無難な感じの「BISTRO Franky Hotel」を選びました。
画像
(出典:BISTRO Franky Hotel 公式ページ)
相手の子はお酒が(遺伝的に)苦手で、ちょっと飲んだだけでも顔が真っ赤になってしまうタイプの子です。この日も「アルコール薄めで…」と頼んだベリーベリーモヒートを一口飲んだだけで、顔を真っ赤にしてろれつが回らなくなってしまうほど安定した実力の発揮ぶりでした。
「そんな少量で酔えるなんてめっちゃコスパいいね(笑)」と言ったら「でもその分ご飯食べるから(笑)」とのことで、飲みに行くというよりもご飯を食べに行くという感覚が常のようです。
逆に私はお酒を飲むときはご飯をほとんど食べません。「ビール飲むとお腹がいっぱいになって食べられなくなるんだよね〜」とか言って、合コンでもデートでも、一緒に注文はするけどほとんど手をつけず、相手に食べてもらうという選択を当然のようにしてきました(同じタイプの男性は意外と多いのではないでしょうか…? 私だけ?)。
女の子には食べたいものを好きなだけ食べてもらうスタンスだし、自分が食べないからといって品数をケチったりはしないので、私が食べなくてもまったく問題ないと思っていたんですね。
しかしこの日の美女からは、新しい教えを学ぶことになります。
それは相手がお酒の飲めない女性の場合だけではなく、女性と食事デートに行くときに気にするべき大切な学びでした。