前回に引き続き、マイナビニュースの連載記事について補足説明します!
今回は、意中の女性との距離を縮めるには「デートへの誘いにつながる会話をする必要がある」という点について。
いくら会話を盛り上げることができても、デートに誘えなければ距離は縮まっていきませんし、デートが実現なければ交際に至ることもありません。
もちろん誘うだけなら連絡先を聞いて後日メールするのでも問題ないのですが、せっかく会話を盛り上げられたのであれば、そのままデートに誘えるスキルも持っていた方がよいでしょう。
デートに誘う会話をすることで、相手からも「次につながる男性」として意識してもらえるようになります。
ポイントは、「いかに自然にデートへの誘いにつなげられるか」。
「僕とデートして下さい!」とストレートに誘っても、相手によっては答えづらいもの。なぜなら「デート」の誘いに対してOKすると、自分も好意があると伝えるようなものだからです。
好意のない相手から「デート」という言葉を使って誘われてしまうと、勘違いさせたり余計な期待を持たせたりしないために、あえて断るという選択をする女性は多いでしょう。
わざわざ「デート」という言葉を使わずに、会話の流れから自然とデートの約束につなげられた方が、断られる可能性は低くなります。
そしてこの「自然な会話の流れ」というのは、意図的に作り出すことができるのです。
まずは流れも何もない、OKしづらい誘い方について見てみましょう。
目次
シミュレーション①「OKしづらいデートの誘い方」
あまりにストレートな誘い方は告白と同じ。あなたに気がある女性でないと、相手を困らせるだけでOKをもらえない可能性が高いです。
MISSION FAILED!
まぁ草食系男子が多いと言われる昨今、こうした誘い方でもOKしてくれる女性はいそうですが、あまりにもストレートに2人きりのデートに誘われても、相手に多少なり気がないと困らせてしまう可能性は高いと思います。
シミュレーション②「自然なデートの誘い方」
自然なデートの誘い方とはつまり、普通に会話をしていたらその流れで当然のようにデートに行くことになった、というイメージです。
こうした流れは意図的に作ることができます。たとえば合コンの場で、意中の女性があまり料理に手をつけていなかった場合。「料理ネタ」から話を膨らませてうまくデートの誘いにつなげてみましょう。