先日、友人と池袋で会う機会がありまして、「相席屋 池袋東口店」に行ってきました。
結論から言うと、
- 1時間くらい一緒に飲んで打ち解け
- 2次会でカラオケオールして
- 早朝それぞれがお持ち帰りする
という結果に。
今回は、相席屋の女の子をお持ち帰りするテクニックをご紹介します。
主な流れは以下の通りです。
- 女性中心で会話を広げる
- 隙あらば褒める
- 隙あらばツッコみを入れる
- 恋バナ(スケベトーク)をする
- お酒を飲む流れを作る
- ゲームを開発して飲む
- 自然な流れで2次会に誘う
- 2次会で個別に口説く
Table of Contents
本日の女の子
- 地方出身の2人組で、大学時代の友達。
- 1人は可愛くて隠れ巨乳(Aちゃん)
- もう1人は高身長でモデル並みに脚が細い(Bちゃん)
相席屋・お持ち帰り8つのポイント
①女性中心で会話を広げる
相席屋に限らず、ナンパでも合コンでも街コンでも出会い系ラウンジでも、初対面の女性とコミュニケーションを取る際は、必ず女性中心で会話を広げることを心がけましょう。
女性に多く話してもらわないと、いつまでも警戒心や緊張感が解けず、「楽しい」と思わせることもできません。心の距離が近づいていかないので、早々にチェンジされる可能性が高い。
二次会への連れ出し(とその後のお持ち帰り)には、女性中心の会話で盛り上げることが必須条件です。
会話比率は男2:女8くらい。男性から話を振り(質問し)、女性陣から話を引き出していきましょう。
女性陣が話したい(話して楽しい)ことを中心に会話を回すことができれば、最低限、女性はその時間を楽しむことができます。
もちろん、相席屋や街コンではそもそも出会いを求めた男女が集まるので、女性側から積極的に話を振ってくれることもあるでしょう。しかし、そこで「自分に興味を持ってくれてる」と勘違いして自分の話をしまくると、女性はすぐに退屈に感じ始め、二次会連れ出しへの道は断たれます。
女性からの質問は社交辞令であり、心から興味があって振っているわけではないと捉えたほうが無難です。
質問されたらできるだけ簡潔に答えて、すぐに女性側に質問のボールを投げ返すのを基本スタンスとしてください。
配慮すべきは、「すでに複数の男性と相席している場合、同じ質問ばかりになると、めんどくさがられてしまう可能性がある」ということです。
たとえば「女性陣の関係性」や「お酒での失敗談」「過去の恋愛話」などは、相席屋で盛り上がる基本テーマといえます。しかしこうした質問は、すでに別の相席相手から聞かれている可能性が高い。
なので相席したら、まずは次のような感じで、会話のスタートラインを整えておきましょう。
このように、「質問が被ってしまうことを認識しており、できるだけ同じ質問にならないようにする意向がある」ことを最初に伝えておけば、仮に同じ質問をしても、相手は受け入れてくれやすくなります。
またすでに話した話題であっても、「その先」のまだ話していない部分を聞くようにすれば、同じテーマでも盛り上がることができます。
たとえば「恋バナはしたけど、好きなタイプくらいしか話していない」となれば、「ちなみに何て答えたんですか?」のようにサラッと確認した上で、「その先」の話を掘り下げていきます。
一番避けたいのは、女性から見て「全く同じ質問」をしてしまうことです。
- 「お仕事は何をしてるんですか?」
- 「職場はどちらですか?」
- 「出身はどちらですか?」
- 「休日は何をしてるんですか?」
- 「趣味はありますか?」
- 「学生時代のサークルは?」
- 「彼氏はいますか?」
こうした「一問一答」的な質問は、前の男性と完全に被ってしまう可能性が高く、相手に「またこの質問か…」「また同じ話をしないといけないのか…」と思われる恐れがあります。
自分達が最初の相席相手であれば、気にせず質問してOKですが、相手が何組も相席している場合は、同じ質問にならないよう配慮したほうが、会話は盛り上がりやすくなります。
もちろん、同じ話を繰り返したくなければ、相手のほうから話を端折ったり、流したりして調整してくれるかもしれません。
しかし、そもそも男側が「同じ質問をしている可能性があること」に無自覚で、女性がめんどくさく思っていることに気づかず、延々同じ質問を繰り返してしまうようでは、そのテーブルが盛り上がることはありません。
お見合いのような一問一答を、相手が変わる度に繰り返す状況になると、女性陣は退屈になり、距離感を縮める「その先」の会話まで行き着くことができないのです。
ただし、
- 「2人は何の友達ですか?」
- 「今日はどれくらい飲みました?」
- 「今日は何してたんですか?」
などは聞いたほうがいい質問なので、たとえ重複するとしても気にせず聞いてOKです。
これらの質問は答えるのに尺をとらないので、重複しても相手にとって大したストレスになりません。最初のアイスブレイクとして、聞いておきましょう。
尚、「仕事の話」や「趣味の話」は、会話の入り口としては問題ありませんが、全員が同じテンションで話せる話題になりづらいため、あまり長く掘り下げると退屈な思いをする人が出やすくなります。
できるだけ早く「恋愛話」や「オトコの話」に移るようにしましょう。
②隙あらば褒める
女性中心で会話をする中では、「隙あらば褒める」ことを意識しましょう。
褒めることで相手に好意(好感)を示すことができ、「返報性の原理」によって相手も好感をもってくれやすくなります。
他愛もない会話を続けているだけで、好意の応酬をしないと、そのテーブルは恋愛モード(二次会やお持ち帰りにつながる空気感)になりません。
ただ友達として飲むだけでは、(出会いを求めにきている)女性は退屈に感じやすく、チェンジされるリスクが高くなります。
もちろん「ただ友達として飲む」ことを求めている女性もいますが、それはタダ飯目当てで出会いを求めていない場合が多く、二次会やお持ち帰りにはつながりづらいので、もとより時間をかけないほうがいいでしょう。
女性陣から恋人候補やセフレ、異性として見られるためにも、早い段階で好意・好感を示すことが重要です。
- 「この男達は、自分達のことをどう思っているのだろう?」
- 「少しは気があるのか? 全くないのか?」
- 「何も好意を示してこないから、興味ないんだろうな」
- 「だとしたら時間の無駄だな」
という思考回路になると、チェンジを選ばれる可能性が高くなります。
男から先に好意を示すことで、女性も安心してその場を楽しもうという気になれるのです。
もちろん、好意を向けられても嬉しくない相手だと効果はないですし、初っ端から好意を押し付けすぎても引かれてしまいます。
だから「相手を褒める」ことが、もっともシンプルでちょうどいい「好意を伝える方法」なのです。
ただし「かわいい」「美人」「セクシー」「スタイルいい」など、外見ばかりを表面的な言葉で褒めていても効果はありません。
「隙あらば」というのは、「会話の中で、相手の性格や魅力がわかる言葉や所作が見えたら、すかさず褒める」ということです。
たとえば、以下のようなイメージです。
こんな感じで、
- 相席した男性が多い
→可愛くて人気があるからたくさんアテンドされた(ことにする) - チェンジしない(できない)
→優しい・一緒の席になれてうれしい
と相手の発言をプラスに解釈して褒めにつなげていくと、自然かつスピーディに相手に好意を伝えることができます。
実際は男性側からチェンジされたのだとしても、関係ありません。ポジティブに捉えて「こちらはあなた達と一緒の席になれて嬉しい・よかった」ということを(社交辞令でもいいので)伝えることに意味があります。
女性側からすれば、相席してすぐにこうした好意・好感を伝えられると、「あ、とりあえず男性側は私たちとの席でいいと思ってくれたんだ」と前向きに楽しみやすくなりますし、距離を縮めてくれやすくなります。
こうした会話なく、「はじめまして〜よろしくお願いします」「…お仕事は何をされてるんですか?」のようにすぐに会話に入ってしまうと、「この人達と話してて意味あるのかな?」「またこの会話か…めんどくさいな…」と思われやすいんですね。(さすがにここまで下手な会話の入り方をする人はいないと思いますが)
何か褒めにつなげられるポイントがあれば、積極的に褒めていくスタンスを持ちましょう。
他にも、
- 飲むお酒が男っぽい・アルコール度数が高い・ペースが早い
→これだけお酒飲めると(ノリがいいと)めちゃめちゃモテるでしょ。 - 誰かのグラスが空になったことに気づいておかわりを促してくれる
→めちゃめちゃ気を配ってくれるじゃん(視野広いね) - 男性側にも質問を振ってくれる
→めっちゃ話振ってくれるじゃん、やさしいね。 - 可愛い・ノリがいい・お酒が飲めるなどテンションが上がる要素がある
→前にマッチした男性陣からもめっちゃ口説かれたでしょ?(二軒目誘われたでしょ?)
こうして何かにつけて褒めることで、相手は気分がよくなり、こちらの好意(いい子達だと思っていること)も伝えられるので一石二鳥です。
相席屋など、時間が限られている場では、
- 女性中心に会話を回しながら、
- 隙あらば「褒め」を挟んでいく
ことが「最速で距離を縮める方法」です。
これが実践できると、二次会やお持ち帰りに至る可能性がグッと上がります。
③隙あらばツッコミを入れる
女性陣の言葉や所作にツッコミを入れることで、本音を探りやすくなります。