
路上ナンパに恐怖心がある方は、まず見知らぬ女性に声をかけて会話を盛り上げることに自信をつける必要があります。
そのためのトレーニング法として「初級編」「中級編」と紹介してきました。今回は「上級編」となります。
まずはこれまでの内容をまとめておきましょう。
Table of Contents
これまでの整理
【初級編】
初対面の女性に「話しかける」ことに慣れるために、居酒屋の可愛い店員さんに声をかけるトレーニングをしました。
メリットは店員と客の関係なので、無下な対応をされて傷つくリスクが少ないということ。
注意点は、店員さんの仕事の邪魔にならないよう配慮することです。
【中級編】
初対面女性と「自然に会話する」ことに慣れるために、街コンに参加するというトレーニングをしました。
メリットは次の3つ。
- 「同じ境遇」の相手なので、会話を盛り上げるのがラク。
- 1日に何人もの初対面女性と会話できる。
- 番号交換を自然に切り出す練習になる。
初対面女性との会話を盛り上げ、番号交換まで落とし込むという一連の流れを経験することで、そのままナンパに活かせるコミュニケーション力を磨くことができます。
場数を踏むほどナンパへの抵抗が薄れ、自信も出てくるでしょう。
いよいよ最後のステップ!
ここまでできるようになったら、あと必要なことは「自分から初対面の女性に話しかけに行けるようになる」ことだけです。
街コンのように決められた相手と、決められた席で、決められた時間だけ話すのではなく、好みの女性に自ら声をかけて飲みに誘い、会話を盛り上げられるようにトレーニングしましょう。
つまりナンパの実践と変わらないのですが、その難易度を下げるためにポイントとなるのが「共通の境遇にいる」ということです。