このシリーズも4回目になりました。
すでに女の子は19歳になっているのですが、そこを変えるとわかりづらくなるので、とりあえず18歳のままで行きます(笑)
さて前回の記事が8月公開で、その時点で先方からは1ヶ月以上未読スルーをされていました。
18歳の女の子と寝た話③〜渋谷焼肉デート〜何を送っても既読にならなかったので、ブロックされた可能性もあったのですが、とりあえず私は「耐えて待つ」ことを選択しました。
何ヶ月耐えれば連絡がつくようになり、5回目の会合が実現するのか、全く予想がつかなかったので、半年、1年は覚悟していました。
果たしてこの忍耐戦略は功を奏するのでしょうか。
結果から言いましょう。
約4ヶ月後に、無事またご飯に行くことができました!(もちろんお泊まり付き)
さらに12月のクリスマス付近も一緒に過ごすことになり、無事一緒に過ごすことができました…!(もちろんお泊まり付き)
なぜこのような大逆転が起こったのか。
ひとえにそれは、「耐えて待つ」を貫いたからです。
今回の件を通して、私は持論に対する確信をさらに強めました。
それは「片想いの相手と連絡がとれず、未読スルーや既読スルーをされてとりつく島がない状態になってしまった時は、”耐えて待つ”ことが正解」だということです。
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片想いの相手を落とすための大原則
片想いの相手からLINEの返事が来ない、既読がつかない状況が続くと、心のモヤモヤに耐えきれず、「嫌われてもいいから」とやけくそになって、何度もしつこく送ってしまう人は多いと思います。
しかしそれによって事態が好転することは絶対にありません。
めんどくさがられてブロックされたり、避けられたりするのがオチで、そうなるともっと辛い時間を乗り越えなければならなくなります。
同じ学校や会社に所属している相手や共通の知人がいある場合以外では、一度ブロックされてしまうと、以後連絡を取ることはほぼ不可能。つながりが消え、恋愛的な成果が手に入る可能性はなくなってしまいます。
しかし未読スルー、既読スルーであればまだ可能性はあります。時間が経ち、相手の状況や心情が変われば、「返事してみよう」とか「会ってもいい」と思ってくれるタイミングが来るかもしれないからです。
なので「耐えて、(相手が返事をしようという気になるまで)待つ」。これが正解なのです。
実際、前回の記事でお伝えしたガールズバーの女の子との関係も、「待つ」ことに徹した結果、事態が好転してプライベートでも会える関係となりました。
もちろん「好きな女の子と一切連絡を取らず、何ヶ月も待つことなんてできない(その間に他の男と付き合ってしまうことを考えると耐えられない)」と思う人もいるでしょう。一人の女性に依存してしまうと、どうしてもそういう思考になりがちです。
そこでもう一つ重要なのが、「一人の女性に依存しない」ことです。