
以前、Pくんと一緒に行った渋谷のガールズバーへもう一度行ってきました。理由は、前回の記事でお伝えしたように「キャバクラで実践したノウハウ」が、ガールズバーでも通用するのかどうか検証したかったからです!
> 人生初・水着ガールズバーへ行ってきた。
>【前編】女子大生キャバ嬢と出会って2回目で寝た話
>【後編】女子大生キャバ嬢と出会って2回目で寝た話
前回訪問時の感想としては、可愛い女の子たちとお話しながら飲めるのは楽しいけど、キャバクラで遊ぶのと同じくらいのお金がかかる一方、カウンター越しでのコミュニケーションになるため心の距離が縮まりづらく、かつキャバクラよりも女の子の「質」が低いため、コスパが悪いということでした。
「質」というのはルックスのことだけではなく、接客の品というか、お客様ファーストに見せる技術というか、「お酒をねだっているわけではないのにお金を使わせる」技術が低く、お金の使わせ方が露骨なので、あまり落ち着いて楽しめないということです。
ルックス的にも特別優れている子は少ないので、なんでこの子と飲むためにこんなにお金払ってるんだろう……(笑)と客観が入ってしまいがちです。
同じお金を払うなら、華やかな空間でセクシーなドレスを着た美女と、隣同士でお酒が飲めるキャバクラの方が全然コスパがいいなと思った次第でした。
もちろん、セット料金はキャバクラよりもお手軽ですし、男性は飲み放題なので、女の子のドリンクを頼まなければ5,000円程度に抑えることもできます。
とはいえケチ客と思われてる空気の中で飲んでも全然楽しくないし、女の子を口説くこともできないので、ならばそもそも行く意味がないという話になってしまいます。
結局、2〜3杯はご馳走することになるので、最低でも1万円は覚悟しておくべきでしょう。
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ガールズバーでもキャバクラのノウハウが使えるか検証してみた
前回、東南アジア系ハーフ美女の女の子がとても可愛くてタイプだったので、「また来るねー」とLINEを交換しました。
正直なところ、キャバクラよりもコスパが悪いと感じていたので、機会があれば、くらいにしか考えていなかったのですが、一応その後のLINEでは「キャバクラの時のテクニック」を使っていました。
つまりLINEは「お店に行くときに連絡する用」として教えてもらっただけで、女の子との日常的なLINEコミュニケーションは求めないし、こちらから積極的に送ったり、できるだけ長くつなげるために質問をしたりといったことは一切しませんでした。(LINEでの「接客」を求めてしまうと、「お客さん」としか見てもらえず、プライベートな関係に持って行きづらいというのが私の持論であり、だからLINEでのコミュニケーションはお店に行くときだけに限るというのがキャバクラ時に実践したノウハウです)
その上で、1回目の訪問時の口約束(「また来るね」)を守れば評価がぐんと上がるだろうと考えていたので、もう一回だけ訪問してみて、どんな結果になるのか検証したいと思っていたわけです。
女の子からすれば、LINEでの営業やコミュニケーションを取っていたわけでもない(ある意味手を抜いていた)お客さんが、口約束を律儀に守って自分指名で来てくれれば、それはもう驚きと喜びでいっぱいになるでしょう。
で、先日Pくんと渋谷で飲む機会があったので、もう一回だけ行ってみない? と提案し、お店に向かう前に女の子に「今日お店いるのー??」LINEを送ってみたんです。するとソッコーで「いる!」と返事が来たので、その子を指名して再訪問することになりました。
前回は夏限定の水着接客でしたが、今回は通常のバニーガール接客。バニーガールの女性を初めて生で見たんですが、胸の谷間は水着よりも強調されるし、ハイレグ部分もきわどくて、水着よりもセクシーで可愛かったです。
さて、結論から言うとキャバクラの時のように「アフターへ行ってそのまま女の子の家に呼ばれる」という理想的なシチュエーションには至らなかったものの、プライベートで会う関係にはなれそうだなと手応えを得ることができました。
そもそも、キャバクラ時とは違って今回は1人での訪問ではなく、Pくんと2人だったため、スケベなゴールに至れるとは思っておらず、それを目的にもしていませんでした。しかしながら、仮に一人で行っていたらアフターやプライベート飲みに誘うチャンスは十分あったなと感じたわけです。
というのも、初回訪問時はプライベートで会うなんて話はカケラも出なかったものの、我々が(きちんと約束を守って)再訪問したことが相当驚き&嬉しかったようで、何かお返ししたいという気持ちが高まったのでしょう、向こうから「今度プライベートでも普通に飲みに行きましょう?」と言ってくれたからです。
もちろんただのリップサービスの要素もあるでしょうが、前回訪問時にはそんな素振りは一切なく、そもそもそうした選択肢をアリとして働いてるタイプの子でははないと思っていたので、再訪しただけでそんな言葉をいただけたことにこちらも驚きました。
この辺り、前回は「キャバクラと違って30代のおじさんと恋愛したり、プライベートな付き合いを許容してまで仕事をがんばろうという意識を持っていたりする女の子が少ないのでは」と考察していたのですが、その印象がガラッと変わりました。
ちゃんとお店に来てくれる「良客」(かつ生理的に無理ではない男性)なら、むしろキャバクラよりも「プライベートでも飲むのも全然アリ!」くらいのゆるさがあるのかもしれません。
(この先、プライベートでの飲みが実現できるかどうか、さらにそこからスケベ展開まで持っていけるかどうかはさらなる検証が必要ですが……)