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「恋愛デトックス」カウンセラーの下村さきさんと渋谷でお茶してきた

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先日、Twitterでエゴ・サーチしていたら、拙著『口ベタ営業マンが渋谷ギャルをナンパし続け半年後に1億の契約をとった件』についてのレビュー記事を発見しまして、RTしたところご本人からご連絡をいただき、お茶にいくことになったんです。

これまでメールをいただいた方と直接お会いすることはなかったのですが、「恋愛デトックスカウンセラー」という肩書に加えて、著書も執筆されている同じ著者・ライター仲間でもあったので、お仕事のお話ができればという純粋な、ほんとに純粋な気持ちで「お会いしてみたい」と思ったわけなんですね。

うそですごめんなさい。アイコン見るからに美人さんだったので単純に会いたいと思っちゃいました。実際、会ってみるとお写真よりずっと綺麗な方でびっくりしました。残念ながらお会いして速攻、ご結婚されていることを知らされたのですが(笑)

場所は以前も紹介した「emmaLOUNGE」。実はこのお店を知るきっかけになったのは、某出版社様と2冊目の書籍出版について打ち合わせする際に指定されたからでして、仕事の打ち合わせにも向いていると思ったので選ばせてもらったんですね(ちなみに2冊目の出版の話は現状立ち消えとなりました…)

店内は広いのでランチタイムでも意外と空いていて、周囲に気を遣わずに話せるかなと思ったんです。まぁ、結局この日は意外と混んでいて、その目論見は完全に外れてしまったのですが…。

さて、まずは初対面の女性と待ち合わせするにあたって押さえておくべきポイントをまとめておきます。

女性と待ち合わせする時に配慮すべきポイント

①「お店の名前」「住所」「食べログのリンク」を送る

これは基本ですね。何度もメールのやり取りをしなくても済むよう、必要十分な情報を1回でしっかりと伝えることです。

ちなみに場所は私から提案したのですが、候補には「BOMA TOKYO」というオシャレカフェも入れていて、下村さんに選んでいただくようにしました。

②わかりづらい場所にある場合は、目印や駅からの行き方を伝えておく

「emmaLOUNGE」は駅チカなので道に迷う心配はないのですが、地上から行くと結構な急勾配の坂を登らなくてはならないんですね。気温上昇中のこの時期に、事前情報なくあの坂を登らせてしまってはあとで陰口叩かれること請け合いだと気づいた私は(待ち合わせ時間直前に)次のようにメールを送りました。

「あ、ちなみにエマラウンジって地上からいくとかなり急な坂登らなきゃなので、 もしあれでしたらマークシティ4Fまでエレベーターかエスカレーターで上がってからの方が楽に行けると思います!ぎりぎりですみません笑」

これは「emmaLOUNGE」で女性と待ち合わせする場合、必ず伝えるようにしましょう。気遣いのできる丁寧な対応として、喜んでもらえる可能性が高いです。実際、下村さんからも「さすがですね」とご評価いただきました(社交辞令)。

③お店で待ち合わせの場合、30分前には居るようにする

これも言わずもがなですが、初対面の場合、双方顔がちゃんとわかりませんから、ギリギリの時間に向かうとどっちが先に来ているかわかりづらくなってバタバタしてしまいます(電話番号やLINEを交換していない場合は尚更)。

人によっては10〜20分早めに来る場合もあるでしょうから、無難に30分前くらいからは居るようにして、あらかじめ自分の服装の特徴や、どこの席に座っているかなどの情報を伝えてあげた方がよいでしょう。

下村さんと何の話をしたのか?

前置きが長くなりました。お会いして何の話をしたかというと、下村さんのご経歴やライターのお仕事を始めることになったきっかけ、書籍出版までの経緯などについてです。

あとは純粋に恋愛相談しました。実は私ここ数年「恋愛できない病」を患っておりまして、「女性と付き合いたい」と思えない体質になってしまったんですね。

この点については非常に有効なアドバイスをいただきましたので、また別noteでお伝えするようにします。

『わけもなく男が魅かれる女50のルール』が面白い

下村さんが今年の1月に上梓されたばかりの著書、『わけもなく男が魅かれる女50のルール』を頂戴したので読ませていただいたのですが、女性の恋愛観についてわかりやすく書かれていて非常に参考になりました。

ここでは特に興味深かった点について、男性視点での活用法についてまとめてみます。

男性が知っておくべき女性の恋愛観

①女性は、過程や思い出を大事にする生き物

旅行を計画する際、女性は「楽しい旅行の計画を立てる」という”過程”の部分も含めて、一つの素敵な思い出にしたいと考える生き物のようです。

一方男性は、結果や目的を大事にする生き物なので、「行くだけで楽しいから、細かく予定を決めなくてもいい」と思ってしまいがちです。ここに男女の温度差が生まれます。

確かに代官山の蔦屋書店に行くと、よく女の子同士が大量の旅行ガイドを持ち寄って、キャッキャしながら計画を立てている様子を目にします。しかしながら男女のカップルだと、明らかに男性のほうがテンションが低いというか、「どこでもいいよ」感が出ている場合が多いんですね。

なので例えば大学のサークルや会社の仲間で旅行に行く場合、その中に意中の女性がいれば、企画段階から積極的に参加してみる(少なくとも”過程”を楽しむ姿勢を見せる)ようにすると、他の無関心な男性よりも好意的に見てもらえるようになるかもしれません。

また付き合っている彼女との関係を長く続けたいと思ったら、自分から旅行に行こうと提案してみて、なおかつ計画を立てるところから積極的に楽しむ姿勢を見せてみると喜んでもらえるかもしれません。

②仕事で忙しくても「彼女と一緒にいる時間」を上手に増やすには?

「仕事が忙しくて彼女と会う時間がなかなか取れない。こないだも約束をドタキャンして悲しませてしまった」–そんなとき、男性はモノやお金で埋め合わせをしようと考えがちです。

男性は目に見えるわかりやすいもので価値判断をするので、形のあるもので愛情を伝えようとするのです。しかも大抵の場合、それで「埋め合わせは出来た」と思い込んでしまいます。

もちろんプレゼントを渡せば女性も喜んでくれるでしょうが、それ「だけ」では満たされないというのが本当のところのようです。

女性はモノやお金よりも、好きな人と一緒にすごす時間やコミュニケーションを重視することが多いため、どちらかしか選べないのであれば、後者を与えられた方が充足感を覚えやすいようなのです。

なるほど確かに、私の大好きなドラマ『重版出来!』でも思い当たるシーンがあります。最上もがさん演じる梨音は、彼氏であり人気漫画家の高畑一寸から、広くてオシャレな部屋もブランド物も何もかも与えられていたけど、仕事で忙しくてほとんど構ってくれないことが不満で家出をしてしまうシーンが何度も描かれました。

男性は彼女にかまってあげられない時間をモノやお金で埋め合わせしようとしますが、それよりも一緒にいられる時間を作ってあげることの方が喜ばれやすいということです(もちろん人によりますし、相手の女性からしっかりと愛されていることが前提となりますが…)。

「最近会えなくて寂しい思いをさせちゃってるから、何かお詫びをしてあげたいな」と思ったときは、モノやお金ではなく、一緒に充実した時間を過ごせるよう取り図ることの方が効果的なのかもしれません。

③女性が落ち込んでいるときの対処法

男性は自分の間違いや失敗についてあまり人に話したがりません。誰かから落ち込んでいる理由を聞かれても、あまり話したくないと思う人の方が多いのではないでしょうか。

そのため女性が落ち込んでいる場合も、「自分がされて嬉しい対応」として「放っておいてあげる」ことが優しさだと考えてしまいがちです。

しかし女性は落ち込んでいるときはゆっくりと話を聞いて、寄り添って欲しい生き物のようです。

もちろん画一化はできないので、相手の性格に合わせて対応は変えるべきですが、基本方針としては「相手の悩みを聞いて吐き出させてあげる」ことが正解となるようです。

そのためには「いかにうまく話を引出してあげるか」が重要です。ストレートに聞き出そうとするとデリカシーがないと思われたり、「そんな聞き方されても話す気にならない」と余計にヘソを曲げられる可能性もあります。

この辺りのトーク術については別noteで紹介します。

④女性の話を聞くときの心構え

これはよく指摘されることですが、女性が愚痴や悩みをいう時は、ただ言葉にして吐き出したいだけで、男性からのアドバイスを求めているわけではないことが多いです。

男性にとっての会話は「意見を交わし合うこと」が目的となることが多いですが、女性の場合、意見を求めているわけではなく、ただ言葉にしてぶつける相手が欲しいだけなのです。

とすれば、基本的に女性から何か話をされた場合は、「うんうん」「わかる、そうだよね」のように共感しながら、とにかく話を聞いてあげることが正解となります。

しかし相手によっては「悩んでいるから(具体的な答えが欲しくて)相談しているのに、何のアドバイスもくれないんじゃ頼りにならない」と思われるパターンもあります。

このあたりの見極め方とその対処法はこちらの記事を参照下さい。

「聞き役に徹する」だけじゃダメ!女性から悩み相談されたときの正しい対処法!

まとめ

モテる男になるためには「女性がされたら喜ぶこと」「女性がされたら嫌なこと」について理解しておくことが大切です。本書にはそうした女性の本音や本性が描かれているため、男性が読んでも参考になることでしょう。気になる方は是非チェックしてみてください!

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