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前回、前々回と、女性を食事に誘う際のLINE手法について紹介しましたが、人と人とのコミュニケーションである以上、誰に対しても「これをコピペして送れば大丈夫」といった万能テクニックはありません。
相手の性格、ノリ、雰囲気や、相手との距離感によって文面やアプローチ法を変える必要はもちろんあります。
あくまで「考え方」として理解いただき、具体的なLINEの文面については、あなたの性格やキャラクターに合わせてカスタマイズして下さい。
参考までに、今回は私が以前ナンパして連絡先を教えてもらった女性を、後日飲みに誘ったときのメールを公開します!
尚、この記事を最初に執筆したのが2013年なので、スクリーンショットがiPhoneのSMS画面になっていますが、内容はそのままLINEでも活用可能です。
Table of Contents
飲みへの誘い方のポイント
シチュエーション
渋谷で声をかけて連絡先だけ教えてもらった美女に、翌日メールを送ってみました。
①飲みに行く気があるかどうか探ってみる
前回のエントリーで、「相手が断りやすいように具体的な日時を指定してLINEした方が返信率が上がる」というお話をしましたが、別に一通目からいきなりそのように送らなければいけないという意味ではありません。
たとえばナンパで連絡先だけ教えてもらったときのように、関係値が大してできていない場合は、いきなり具体的日時を指定して誘うとガツガツしているように映り、引かれてしまう可能性もあります。
なのでこの時は「そもそも飲みに行ってくれる気があるかどうか」をまず探ってみました。
相手のノリがまだ分からないので、テンション抑えめで「今後飲みいこね」とやんわり誘い、相手に飲みに行く気があるかどうかを確かめています。
(尚、この時は番号しか聞いていなかったためショートメッセージに文字制限があり、かなりシンプルなやりとりになっています)
飲みの誘いに対して「はぁい!!!!」と返って来たため、完全拒否はされていないと判断し、少し具体的に「今月中」と迫ってみました。
②後日、具体的に日程を指定して誘ってみる
ノリ的に、飲みに行くこと自体はOKしてくれそうだという距離感が測れましたので、後日、適当なタイミングで具体的な日程を指定して飲みに誘うべくアプローチしてみました。