
雨の日はナンパには向きません。ただでさえ足元や服が濡れてしまってイライラしているのに、そこに知らない男から声をかけられたらめんどくさいことこの上ないからです。
またお互いに傘をさしていると距離を詰めづらいので、聞こえていないふりをして無視される場合も多いです。
しかし突然の雨で相手が傘を持っていない場合、傘をあげるという体で声をかけると意外と受け入れてもらいやすいんですね。
困っている人に親切をするというマインドで声をかければ、何のきっかけもなくナンパするよりも勇気が出やすいので、初心者でもチャレンジしやすいでしょう。
私自身、雨が大嫌いなので雨の日にナンパしたことはほとんどありませんが、その中でも成功したときのトークをご紹介します。
Table of Contents
ナンパトーク全貌
本日の登場人物
◆清楚系美女
◆20代半ば
◆社会人2〜3年目
シチュエーション
渋谷で突然雨が降り出し、傘がないため濡れながら歩いている女の子に声をかけてみる。
実践
なべおつ
こんばんは! お姉さん傘ないんですか!? なんなら私の傘差し上げますよ! 使ってやって下さい!
女の子
え…いえ、大丈夫です。