「相席屋マニュアル①」では、タダ飯目的で来ている、男と話す気が一切ない女の子の心をどうやってこじ開けるかについて紹介しました。
②では、相手がようやく男性陣と会話する気になってくれた後、どんな会話をすればいいのか? についてまとめます。
基本的にはナンパと同じ。①でお伝えした通り「名前、年齢、(社会人なら)会社名、最寄駅」など、個人情報につながるようなパーソナルな話題は避けます。
とはいえ呼び名だけは決めておいた方がよいので、最初の話題はこれになります。
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相席屋の会話を盛り上げる方法
名前を聞くのではなく、あだ名を聞くか、勝手に呼び名を決める
・「お姉さんたち、せっかくなんであだ名だけ教えてもらっていいですか? 私、なべおつです!」
あだ名さえ教えてくれない場合、こちらで勝手に呼び名を決めます。
・「え、あだ名もNG?(笑)どんだけ警戒されてるんですかわれわれ!じゃ、”ねほりん” と “ぱほりん” ってことで!」
※「ねほりんぱほりん」はNHKの番組名。好きな人も多いので、もしかしたらツッコんでもらえるかもしれません。
呼び名が決まれば、他のパーソナルな情報は不要です。繰り返しになりますが、初対面の男性相手に、会社名や最寄駅など絶対に話したくないからです。
なぜ呼び名を決めるかというと、名前を呼んで話しかけた方が距離が縮まりやすいからです。たぶん心理学的な研究結果が出ています。
これは相席屋に限らず、ナンパでも合コンでも、何かにつけて名前とセットで話しかけることを癖にしましょう。
・「ちなみに “ねほりん” はお酒けっこう飲むタイプ?(今日はどれくらい飲んでるの?)」
面白い呼び名をつけると、その名前で呼ぶ度に小さな笑いが起きるので、「いや、もう違和感すごいからやめて(笑)さゆみだからさゆみって呼んで!」のように本名を教えてくれる場合もあります。