【先着20組限定】有料会員に著書プレゼント!!

出会いを増やすには「イベント幹事」が効率的である8つの理由

更新情報をTwitterで受け取る
サブスクリプションプランにご登録いただいた方、ありがとうございます!ご不明点がございましたらnabeotsu@gmail.comまでご連絡くださいませ!

美女との出会いを増やすには?

前回前々回では、美女と出会うための方法として合コン・街コンの活用法を紹介しました。

しかしそれでも「なかなかタイプの女性に出会えない」という方もいるはずです。

それは一度のコンパで出会える人数は、せいぜい4〜5人程度と数が少ないからです。相当な当たりの会でない限り、タイプの子は1回のコンパで1人いればいい方でしょう。

これをもっと大人数が参加できるイベントにして、まとめて出会いを作ってしまおうというのが、今回紹介する「イベント企画」です。

春なら花見、夏ならBBQや海、花火、ビアガーデン、秋ならハロウィン、冬ならクリスマスや忘年会、新年会など、みんなが参加したがるイベントはたくさんあります。

これらのイベントは人数が多いほど盛り上がり、1人知り合いがいれば誰でも気軽に参加しやすいため、友達に友達を呼んでもらうことで、参加者(出会いの絶対数)を大きく増やすことができます。

そして幹事は、無条件に全員とコミュニケーションを取りに行ける(取りに行っても嫌がられることがない)上、連絡先の交換もしやすいため、好みの女性と連絡先を交換しやすいメリットがあります。

「イベント幹事なんて無理!」
「大人数を仕切るなんてできない!」

という場合は、そういうのが得意そうな友達に声をかけて一緒に企画しましょう。

1人でやると大変な準備も、友達と一緒なら楽しくできるはずです。また、意中の女性を幹事側に誘ってみるのも手です。同じ目的のために一緒に準備をし、イベントを成功させて、最後に打ち上げをしたりすると、自然と距離は縮まっていきます。またあなたの幹事としての仕事ぶりが有能であればあるほど、女性はあなたを信頼し、好意を持ってくれるかもしれません。

「そんなに人を集められない!」

と思われるかもしれませんが、合コンや街コンで出会った人脈を活用すれば大丈夫。

こうしたイベントは、実はみんなやりたがっているものの「めんどくさいから自分では企画しない」というだけなので、連絡先を交換しただけでほぼ関わりのない人であっても、声をかければ喜んで参加してくれ、意外とカンタンに人集めができることに気づくはずです。

尚、こうしたイベントごとは、ネットワークビジネスだと疑われやすく、またその勧誘の温床となりやすいため、不安な場合は、その辺りを注意事項に(ネットワークビジネスの勧誘は禁止等)記載した上で誘うようにしましょう。

イベント幹事をおすすめする8つの理由

1.出会いの「絶対数」が増える

BBQやパーティのように、大人数で盛り上がれるイベントを企画すれば一度に多くの女性を集めることができます。4~5人の女の子しか来ない合コンよりも、40~50人の女の子が来るイベントを企画した方が、当然タイプの女性と出会える可能性は高まります。

2.初対面でも参加しやす

季節的なイベントはそれだけで引きになるので、幹事と初対面であっても「友達が行くなら行く」と参加してくれる人は多いです。また、関係が薄い友達でもイベントなら参加してくれる可能性が高いので、普段あまり会わない友達からも新しい出会いを生むことができます。

3.合コン嫌いの子も参加してくれる

「合コンのようなガッツリ男女の出会いを目的とした場には行かないけど、BBQのようなラフな出会いの場なら行きたい」のように、大人数イベントであれば抵抗なく参加してくれる女の子は多いです。可愛い女の子に限って「合コンは行かない」というスタンスをとってたりするので、イベント企画であればこうした女の子との出会いも作ることができます。

4.人を集めるのもカンタン

こうしたイベントはみんなやりたがっているものの、「めんどくさいから」自分から企画しようという人はあまりいません。幹事に名乗り出るだけで、意外とカンタンに人集めができることに気づくはずです。

「今年は夏らしいこと全然できてない。誰か企画してくれないかなー」と、誘われるのを待っている人は、男女問わずたくさんいるのです。めんどくさいと思うのはみんな一緒なので、あなたもできれば参加者側が良いと思うかもしれません。それでも、幹事をするべきメリットはあります。

5.参加者全員と仲良くなれる

「イベントで出会いを作るなら、わざわざ幹事などせずとも、参加者側でいいのでは?」と考える人もいるでしょう。しかしイチ参加者としてでは、いくら積極的に絡んでも全員と仲良くなるのはまず不可能。そもそも、手当たり次第に女の子から連絡先を聞き出していては、(相当にコミュ力が高く、愛嬌のある人でなければ)周囲からの印象も悪くなります。

幹事であれば、みんなと積極的に絡みに行くべき立場なので、多くの女性とも自然に絡むことができます。幹事の方が参加者よりも「出会いの絶対数を増やす」には有利な立場にいるのです。

6.会話が苦手でも問題なし

初対面の人との会話が苦手でも、幹事をすればラクにコミュニケーションできるようになります。立場上、相手も好意的に対応してくれるので話しやすく、また、みんなと絡むため必然的に一人当たりの時間は短くなるので、テンプレ化した会話でも間を持たせることができるからです。

例えば「どうも、幹事の○○です!今日は来てくれてありがとう!」と話しかければ何の違和感もなく絡んでいけますし、その先は、

・「誰のお友達なんですか?」
・「△△とはいつから仲良しなんですか?」
・「普段もよく遊んでるんですか?」

のような誰にでも使える質問をするだけで、会話をつなげることができます。

7.連絡先もカンタンに聞ける

幹事なら連絡先の交換もカンタン。現場でムリに聞かなくても、後日「参加してくれたお礼を言いたいから」と言って直接つながっている友達から教えてもらうことも可能です。あるいは、 SNSアカウントを教えてもらってメッセージを送ってもいいでしょう。

幹事として、参加してくれた人に感謝の気持ちを伝えたいのは当然のこと。お礼のために連絡先を聞き出すのはやましいことではないので、相手も自然に受け入れてくれます。

お礼を伝えるほど絡めなかった場合は、「(○○ちゃんが来てくれたおかげでめちゃめちゃ盛り上がったから)また企画したときにお誘いしたいから」という理由で聞けばOK。

8.イベント後のお誘いもカンタン

「みんなと絡むから一人一人とはゆっくり話せない」という幹事の立場は、後日お誘いをする際の口実にもなります。「こないだは全然落ち着いて話せなかったらから、今度ゆっくりご飯食べ行かない?」と自然に誘いを切り出すことができるからです。

いきなりサシで誘うのが難しい場合は、直接繋がってる友達に「こないだは全然ゆっくりお話しできなかったから、今後、○○ちゃん達と小規模飲み会しない?」のように提案してみましょう。

幹事としての信頼が得られていれば、小規模飲み会であっても喜んで参加してくれるでしょう。

イベント幹事3つの心得

もちろん、幹事として好感を持たれるためには、参加してくれた人を楽しませることが大前提です。

つまらないイベントで終わってしまっては本末転倒。上で紹介したメリットをまったく享受できずに終わります。大人数のイベント企画をする際に押さえておきたい3つの心得を説明します。

1.事前に入念な準備を

当日の行き当たりばったりでは大人数を仕切ることはできません。みんなをまとめられるよう、イベント全体の流れをイメージして、必要なことは全て想定・準備しておくようにしましょう。仕切りが上手であるほど、「頼りになる幹事」として好感を持ってもらえます。

2.参加者を楽しませるのが最優先

幹事はみんなを楽しませることを最優先に考えましょう。「自分は楽しむな」という意味ではなく、自分本位の楽しみ方は止めましょうということです。

例えば、タイプの女の子がいたからといって、その子を口説くことに必死になり、周りでつまらなそうにしている人の存在に気づかない、気づいても放置してしまうようでは幹事失格。これでは口説いている女性があなたに興味を持ってくれることはありません。

視野を広くもって、参加者全員が楽しめるように気を配ることが大切です。こうした姿勢が幹事としての評価を高め、「いい人なのに全然話せなかったから今度ゆっくり話してみたい」と思ってもらえるようになるのです。

3.必ず一人ずつ誘う

面倒でも、LINEで個別に誘うようにしましょう。その際、誘い文句がコピペだと分かるものではなく、相手に合わせて少しアレンジを加えるのがポイントです。

例えば、「今度友達50人くらい集めてBBQするんだけど◯◯ちゃんも来ない!? ◯◯ちゃんの大好きな肉とお酒とイケメンを大量に手配してますよ!」のように、名前を入れてあげるだけで特定の一人に向けたメールに見せることができます。

本文はコピペでも、この配慮を加えるだけで参加率が変わってきます。

また、このやりとりによって相手もイベントへのコミットが高くなるので、ドタキャン率を下げる効果もあります。

まとめ

「友達が少ないから人を集められない」「人前に出て仕切るのが苦手」という理由で、イベントなんて企画できないと思われる方もいるでしょう。

しかし、友達が少ないなら少人数から始めればいいし、人前に出るのが苦手ならそれが得意な人と組めばいいだけです。

いきなり100人のイベントを仕切るのは難しいかもしれませんが、20~30人のイベントであれば今すぐにでも実行できるはずです。

こうしたイベントを通して人脈は自然と増えていき、同時にタイプの女性と出会う可能性も高めることができるのです。

出会いが少ないと嘆くよりも、自分から動いて(企画して)積極的に出会いを生み出していく姿勢が大切です。

コメントの通知/購読設定
受け取る通知
guest
0 Comments
インライン フィードバック
すべてのコメントを表示