「せっかくのデートのチャンス、絶対に失敗したくない!でも、初デートってどんなことろに連れて行けばいいの…?」と悩んでしまう方、朗報です。断言しますが「初デートは最もカンタンなデート」です。理由は2つ。
1つは「初デートはマニュアル化できるから」です。自分の「勝ちパターン」を一つ磨いてしまえば、それを流用するだけでいつも最高の初デートを演出することができます。
もう1つは、お互いに何も知らない(もしくは知らないことが多い)状態なので、会話に困らないからです。初デートであれば「まだ聞いていないこと」がたくさんあるので、口ベタな人でも質問がしやすく、会話が止まって気まずい空気が流れるような事態になりづらいのです。
Table of Contents
なぜ初デートはマニュアル化できるのか?
お互いのことをあまり知らない初デートにて、「なんで私の好みに合わせてくれないの!?」と不満を言う女子はまずいません。もしそんな無茶を言うワガママ女子がいるとしたら、付き合っても先が思いやられるので、こちらから身を引いた方がよいでしょう。
女性がチェックしているのは、「一般的に初デートってこういうものだよね」という共通認識を満たしているかどうかです。「一般的」だからこそ「マニュアル化」が可能なのです。「女性が喜ぶ、最低限のポイント」もしくは「避けなければならないNGポイント」さえ押さえていれば、相手の個人的な好き嫌いに合わせて計画する必要はありません。(そうした好き嫌いに合わせる必要があるのは、2回目以降のデートから。そのときは初回のヒアリングをもとに、彼女の好みに合わせたデートを計画しましょう)
女性はどんな初デートを望んでいるか?
初デートにおいて必要なのは、「相手の理想のデートを実現させてあげること」ではありません。「自分がどういう人なのかを知ってもらうこと」です。