みなさん「東京カレンダー」は読んでいますか?
私は某Webサービスのプレゼントキャンペーンで年間購読権が当選しまして、今年から毎月東京カレンダーが届くようになったんです。
これまでは「ハワイ特集」や「肉と◯◯が美味しいお店」「ごはんデート」など、あまり興味がそそられなかったのですが、6月号でついにドンピシャな企画がきました! 新宿特集です!
「新宿が変わった。」というキャッチコピーのもと、「若者だらけで、ただただ騒がしい…」「どうせいい店なんてない…」と考えている人たちのイメージを一変させる、お洒落で雰囲気のあるお店がたくさん紹介されています。
新宿って学生の頃は頻繁に使っていたんですが、社会人になってからは一気に足が遠のいてしまって、合コンや飲みの場所として指定されたときにいつも困っていたんですよね。
今、新宿は「大人が楽しめる場所」として劇的な進化を遂げているらしく、老舗の人気店はもちろん、女性も入りやすいお洒落な新店までたっぷりと紹介されています。
今回は、個人的に気になった8店舗をピックアップして紹介するだけですが、今後女の子とのデートや合コンで積極的に使っていきたいと思います。
使ってみた感想は写真付きで「note」にまとめていくつもりなので、是非フォローしておいてください。
尚、この記事ではちょいちょいデートやナンパでのトーク例も挟んでいて長文になってるので、お店情報だけ知りたい方は目次を活用ください。
Table of Contents
合コンやデートで使いたい新宿のおすすめ8店
OSTERIA OLIERA(オステリア・オリエーラ)
「食べログ」驚異の4.17点!(2017.5.11時点)ウリは毎朝築地で仕入れている新鮮な海の幸を使ったイタリアンと、自家製「たこパン」です!
このユニークさだけでも、女の子の反応を見たくてデートに使いたくなりますよね。「たこパン」は前日までに予約が必要なようですが、2個で200円と超良心的。
リピーターでいつも満員のため、カウンター席が狙い目のようです。
ちなみに私はデートの時は、できれば横並びのカウンター席にしたい派です。ただ女の子によっては、一軒目からいきなり密着度の高いカウンター席だと下心を疑ってくる場合がありますよね。そのため「カウンター席が狙い目」のような情報があると非常に助かるわけです。
こんな感じで事前にエクスキューズをつけておけば、何の問題もなくカウンター席にアテンドできます。
Claudia2(クラウディアツー)
新宿のイメージとは程遠いお洒落な外観で、女子ウケ間違いなさそうなお店です。
「生ハムのムース(パン付き)」や「アンチョビポテト」など、¥500の小皿料理も充実しているので、二軒目としても最適だし、お金を気にせずゆっくり楽しめそうです。
店内も明るくて賑やかな雰囲気のあるお店なので、警戒心の強い女の子でも問題なくお連れできるでしょう。
ポイントはこちらのお店、営業時間が深夜2時までということ。(日・祝は24:00まで)終電を逃した後に連れて行き、下心を見せずにお酒を楽しむ雰囲気が作れれば、スムーズにホテルに誘うことができます。
店員さんからラストオーダーを聞かれたタイミングで、2時閉店とは知らなかったていで次のように展開してみましょう。
こんな感じでお誘いしてみて、断られたら朝までやってる3軒目を探してください(笑)「tavern on S(タバーン オン エス)」は候補としてアリだと思います。
銀彗富運(シルバースプーン)
「三丁目イチお洒落な隠れ家」と言われるこちらのお店。食べログも3.58点と高評価です。
地下にありながら天井が高くて開放感があり、いつも超満員で予約困難とのこと。ここはとにかく中2階のテーブル席が素敵なので、合コンに使ってみたいですね。
2週間ごとにメニューが入れ替わるスタイルのようなので、予約時に確認した方がよさそうてす。食べログの「メニュー」の項目も、手書きの紙切れのようなメニューをユーザーが撮ったものしかありませんでした(笑)
料理は500円メニューも充実しており、高くても1,500円程度なので良心的と言えそうです。
鳥茂(とりしげ)
昭和24年創業の老舗の焼き鳥屋さん。食べログの点数はなんと4.26点!
とにかく写真のピーマンの肉詰めが美味しそうで、速攻行きたくなりました。
女の子に「何か食べたいものある?」と聞いたとき、「なんでもいいよ」の次に多いのが「おいしい焼き鳥」です。(私調べ)
焼き鳥の名店は押さえておいて損はありません。こちらも常連が多くいつも満席のようなので早めに予約を入れるようにしましょう。
とさか
こちらは地鶏のお店。毎日新鮮な丸鶏を仕入れてお店でさばいて調理しているそうです。
肩肘を張るようなお洒落なお店よりも、ほどよい「居酒屋感」があった方がよい相手とのデートに使いたいですね。下心を感じさせない雰囲気なので、ナンパした相手をお連れするお店としてもアリでしょう。
カウンター席の距離感が絶妙なので、周囲を気にせずに深い話ができそうです。
とまぁこんな感じで恋愛トークに入って、お互いの距離を縮めていきましょう。23:30閉店なので、恋愛トークが盛り上がれば、終電を無視して2軒目に行ける可能性大です。(※2018年6月〜金土祝前日は翌朝5時まで営業になったそうです!)
・とさか
tavern on S (タバーン オン エス)
「女子会は新宿南口で!」が今トレンドのようで、新宿南口には女子会向けのお店が集中しているそうです。
その理由は、2016年3月に「ルミネ」が手掛ける新業態の商業施設「NEWoMan」が登場したから。全7フロアからなるビル内にはファッション、コスメ、グルメなど、たくさんのお洒落なお店が集まっているようです。
「tavern on S」は「NEWoMan」のFOOD HALLで最大面積を誇るお店で、「RIGOLETTO」や銀座「DAZZLE」、六本木「新-ARATA-」などを展開するHUGEが手掛けています。
広い店内には、テーブル席やソファ席をはじめ、ガラス張りの個室やバーカウンターなど、雰囲気の異なるスペースがたくさん用意されているので、合コンでもデートでも好まれそう。
朝4時までオープンしているので、「Claudia2(クラウディアツー)」の後にホテルへお誘いできなかった場合は、こちらへお連れしてみてはいかがでしょう。
ROSEMARY’S TOKYO(ローズマリーズ トウキョウ)
こちらも昨年「NEWoMan」内にオープンされたばかりの新店舗。「ニューヨーク・ウェストビレッジの街角にある、セレブリティも足繁く通うイタリアンが初上陸!」という触れ込みで、整理券を配布する行列ができたほど話題を集めたそうです。
こういう情報があると、ナンパで誘うときのフックになるのでありがたいですね。
とまぁこんな感じです。ただし営業時間は23:00までと意外と早いので気をつけてください。
・ROSEMARY’S TOKYO(ローズマリーズ トウキョウ)
TRATTORIA Briccola(トラットリア・ブリッコラ)
全60席の広いフロアが用意されているので、当日でも入りやすく、急なデートにおすすめのお店とのこと。食べログも3.59点と高評価です。
ナンパでお連れするお店の候補としても良さそうですね。ナンパで一番やっちゃいけないのは、連れて行ったお店が満席で入れないパターンですから。
広い店内には、カウンター席、ボックスシート、個室とバリエーション豊富なシートが用意されているので、相手やシチュエーションによって使い分けましょう。
ただし、料理は量の割に結構いいお値段(メインは1,500円〜3,500円程度)がするようなので、お財布に余裕のない人(私です)は二軒目に使った方が良さそうです。
新宿三丁目のお店で深夜1:00までの営業なので、付近にいて、ホテルにお誘いする前にちょっと雰囲気のよいお店をはさみたいときに使う感じでしょうか。
・TRATTORIA Briccola(トラットリア・ブリッコラ)
今度、実際に行ってきます!
今月の東京カレンダーは永久保存版ですね。この他にも、深夜営業のバー、友達や同僚と行きたいカジュアルなお店まで、とにかく見るだけで「行ってみたい!」と思えるお店がぎっしり詰まっています。
デート以外でも使えるお店も多いので、新宿へ飲みに行くときには絶対に参考にしたい一冊です。
実際に使ってみた感想は、写真付きで「note」にまとめていこうと思います。
ちなみに、東京カレンダーを購読したい方は「デジタル+紙版」がおすすめです。というのも、なぜか「デジタル+紙版」の方が「デジタルのみ」よりも安いから(笑)
私も「デジタル+紙版」の年間購読を利用していますが、これハンパないです。なんとデジタル版では、定期購読開始号より前のバックナンバーまで見れてしまうという…!
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自分でお店や料理の魅力を言葉にするのが苦手な人は、こうした雑誌の情報をチェックしておくと、ナンパでもデートでも、フックになる情報をスムーズに伝えることができるので、成功率が高まること間違いなしです。
今月号の新宿特集の号だけ欲しいという方は、こちらからどうぞ。