先週の金曜日、友人に誘われて久しぶりに合コンをしてきました。場所は友人の知り合いが経営しているという西麻布の隠れ家Bar「RIAD」。Webページを見ていただくとわかるように、めちゃくちゃお洒落なお店です。
座組は4対4で、男性陣はワシ、ワシの友達(B)、Bの友達(イケメンC)と、その先輩(イケメンD)。つまりワシの知り合いはBのみで、初対面二人はイケメンという比較的アウェイな空間です。
先方はBの友達(E子)と、その友達(F子、G子、H子)。全員スレンダー美女でビックリするほどのクオリティ。
店内奥のソファー席を陣取り、21時半というかなり遅い時間から1人4,000円の飲み放題コースをスタートしました(店内の雰囲気や立地の良さを考えるとかなりコスパよかったです)。
結論から言うと、私個人は(先方が美女揃いだったこともあって)非常に楽しかったのですが、恐らく女性陣は大して楽しめなかったのではないかと思います。実際、全員何のためらいもなく極めてスムーズに終電で帰宅しました(笑)
まぁ20代も後半になると飲み会でオールするノリでもなくなってくるので、終電で帰っただけで「楽しんでなかった」と決めつけるべきではないかもしれませんが、合コン開始時に一つ決定的なミスを犯してしまったのです。
それは合コンで最も重要なポイント、「何よりもまず女性陣に話をさせる」を実行できなかったということです。
合コンを盛り上げるために最も重要なこと
合コンでを盛り上げる上で最も大切なのは、まず女性陣にしゃべってもらうことです。細かい自己紹介をするよりも前に、スタートから5分以内くらいで、女性陣全員が口を開く機会を作ってあげることが非常に重要です。