ガールズバーの女の子に「ガチ恋」してしまったらどうすればいいのか?
付き合うことはできるのか?
結論、ガチ恋するほど「お客」として通いつめてしまうと、その恋は実らないと考えるべきです。(残念ながら、その恋心を利用して通わされ、課金額だけが増えていくだけです)
そのため、ガチ恋をする(自分の中の恋心を認める)のは「プライベートでご飯に行ける関係になってから」にしなければなりません。
「恋をするタイミングなど自分でコントロールできない」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
初回訪問時は、ガチ恋してしまうほど長居せず、意識的に「キャスト」と「客」の線を引いた上で、気持ちを入れ込みすぎないようにすればいいのです。
初回訪問時に「一目惚れ」して、課金欲が止まらなくなるほどのガチ恋に至ることはまずないでしょう。
まず目指すべきなのは、初回訪問時にいいなと思った子と「プライベートでご飯に行ける関係」になることです。
それさえ叶わないのであれば、恋心を抱く前に早々に撤退して損切りをすべきです。
では、ガルバの女の子とプライベートでご飯に行くには、どのようにアプローチをかければいいのでしょうか。
今、ガチ恋をしていて、通い詰めてしまっている方もアプローチは同様です。
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ガールズバー「ガチ恋」
攻略ステップ
アプローチの順序は、以下のとおりです。
- 初回訪問:タイプの子を見つけて、LINE交換する。
- 2回目訪問:その子を指名して1ヶ月以内に再訪問。会話の中で、相手の気を惹けそうな話題(好きな食べ物や行ってみたいお店など)を把握し、LINEでご飯に誘う(NGの場合は損切り)
- プライベート1回目:「自分2:相手8」の比率で会話し、相手の話を引き出す。
- プライベート2回目(or3回目お店訪問):1回目の時に次に行きたいお店や食べたいものを把握しておき、そこに誘う(NGの場合かつガチ恋していない場合は、3回目の店舗訪問はせずに損切り)
- プライベート3回目:告白。
以下、詳しく説明します。
初回訪問でのガチ恋はNG
初回訪問でガチ恋をしても、100%うまくいかないので、そうならないよう自制しましょう。
あまり長居せず、自ら「キャスト」と「客」の線を引いた上で、その時間を楽しむようにすればいいのです。(このスタンスは、この先プライベートな関係性に至るためにも重要なポイントです)
具体的には、1セット(60〜90分程度)のみが基本で、延長したとしても1回(30分程度)だけに留めます。
それ以上長居することは、(相手との距離を縮める上で何の効果もない)無駄な出費が増えるだけです。そこにお金をかけるなら、2回目訪問か、他のお店の初回訪問にお金をかけた方が得策です。
また相手がどれだけ魅力的な子で、どれだけあなたに優しくしてくれたとしても、初回訪問時は「キャスト」と「客」でしかないという距離感を自覚した上で、「良客」として振る舞うことが重要です。
「お金を払ってるんだからちょっとくらいいい思いさせてくれたって…」とセクハラまがいの発言をしたり、「優しくされたから好きになっちゃった…」といきなりガチ恋モードに入ったりしてしまっては、相手の思うツボ。
お金がなくなるまで搾り取られるだけで、絶対にその恋は成就しません。
また、1回の訪問だけで、いきなりプライベートでご飯に行ける可能性はまずないため、初回から口説こうとしたり、店外デートがありかどうかを確認したりするのも避けましょう。
これをやってしまうと、自分のエサは何なのかを教えるようなものなので、相手はエサをチラつかせながら最大限お店に通わせようとするマインドになり、ガチ恋が実る可能性は遠のきます。
初回訪問に押さえるべきポイント
具体的には、初回訪問時は、以下のポイントを押さえましょう。
- キャストのお酒を、進んでご馳走してあげる。(2〜3杯でOK。1杯だけはケチと思われるのでNG)
- ただし無理に強いお酒を飲ませようとしない。(女の子に飲ませて酔わせようとする男だと思われると、プライベートご飯を敬遠されます)
- キャストに「接客トーク」をさせず、むしろこちらから話を引き出して「楽しませる」(プライベートご飯の擬似体験を提供)
- 課金に対する見返りを求めたり、セクハラ発言・行為を行ったりしない
- 泥酔して迷惑をかけない
- 長居しすぎない(60〜90分が基本。最大120分までと決める)
初回訪問時にこれらを実践できれば、また来て欲しいと思ってもらえるので、まずLINE交換はできるでしょう。(むしろ向こうから聞いてくる可能性の方が高いです)
また、帰る時に楽しかったことを伝えてお礼を言い、「また来れたら来る」旨を伝えましょう。
実際は、キャスト側から「また来てくださいね!」と言われるため、「(○○ちゃんの話もっと聞きたいって思ったから)またもう一回だけ来るね」のように伝えます。この軽口の約束(を律儀に守ること)が、後々効果を発揮します。
きちんと相手の話を引き出して、たくさん喋ってもらった上で、その話が「面白かった」「もっと聞きたいと思った」ことを伝えると、相手ももっとこの人に話をしたい、話を聞いてもらいたいとなります。
そして、その話を同僚や友達、お客さんなどに話せていない場合ほど、プライベートな関係になれる可能性が高くなります。
要するに、あなたと話す時間がそのキャストにとって特別なものとなり、価値を感じる時間となれば、お店でお金をとって話を聞いてもらうことに申し訳なさを感じるようになるため、プライベートな関係に至りやすくなるわけです。
初回訪問時のテクニックは、以下の記事で解説しているのでご覧ください。
【前編】女子大生キャバ嬢と出会って2回目で寝た話 【後編】女子大生キャバ嬢と出会って2回目で寝た話初回訪問後のLINE
基本的に、LINEで連絡をとるのはお店に行く時のみ。
それ以外の話題でLINEする(=営業外での「接客」をさせてしまう)と、その後、プライベートな関係にはなれる可能性は限りなく低くなります。
キャストとの距離を縮めるのは、お店にいる間(課金中)のみ。 LINEでも営業対応させてしまうと、「客」と「キャスト」という立ち位置がどんどん強まってしまいます。
むしろ「(そんな頑張ってLINEしてくれなくても、自分はちゃんともう一回お店に行くから)自分のために営業LINE頑張らなくていいよ!(他のお客さんに時間使ってあげて笑)」くらいのスタンスでいた方が、好感を持ってもらえます。
2回目訪問もこちらが「接客」する
2回目訪問時も、(プライベートでご飯に行きたいという)下心は見せずに、「キャスト」と「客」の線を引いた上で「良客」として会話を楽しませます。
一番重要なのは、キャストに「接客トーク」をさせず、こちらからキャストの話を引き出して楽しませてあげることです。
これが「プライベートご飯の擬似体験」の提供となります。
女の子としては、「本来自分が(お金を払ってもらってる側なのだから)お客さんの話を聞いて楽しませてあげる立場なのに、自分の話ばかり聞いてもらっちゃった(楽しませてもらっちゃった)」という状況になると、「接客をした」という感覚が薄まり、「プライベートで飲みに行った場合の会話」をイメージしやすくなります。
それで「この人とは、仕事としてじゃなくても話せるな(プライベートで会っても楽しめそうだな)」と思ってもらえれば、プライベートご飯をOKしてもらえる可能性がグッと上がります。
具体的には、自分の話を聞いてもらう(=自分が女の子に楽しませてもらう)のではなく、「女の子の仕事や友人関係・恋愛関係の話を引き出して、興味をもって聞くことで、その時間を楽しんでもらう」スタンスを持つことです。
またその会話の中で、相手の好きな食べ物や行ってみたいお店など、プライベートご飯に誘う際のフックとなる情報を得ておきましょう。
この辺りの会話術については、以下の記事をご確認ください。
女性にモテる会話術!うまい「聞き役」になるための大切なポイント!プライベートな関係に至るためには、相手に「接客」をさせずに、楽しませてあげることが鍵となります。
そのため、お金を使った見返りと言わんばかりに過剰なサービスを要求したり、セクハラしたりする行為は、(プライベートな関係になりたいのであれば)絶対NGです。
これをやってしまうと、相手に「(必要以上の)接客」をさせることになるため、その時点で「課金」と「サービス提供」の交換は終了し、(むしろ相手は多く負担した感覚となるため)それ以上の何かを差し出す気にはなりません。
お店で自分が「客」として楽しませてもらってしまうと、その時点で価値交換が済んでしまうため、その先に進める可能性はなくなります。
プライベートな関係を求めるのであれば、相手に「接客」をさせずに、こちらが「楽しませてあげる」ことが必要なのです。
2回目訪問後プライベートご飯に誘う
2回目訪問時に「接客」をさせず、相手を楽しませることができていたら、プライベートご飯をOKしてもらえる可能性は高いです。
基本的には、2回目訪問後、数日経ってから(相手の気を引けそうな話題をフックに)、ラフな感じでLINEでお誘いしてみましょう。
尚、2回目訪問時に、「行ってみたいお店」の話題になったり、相手から「今度プライベートでもご飯行きましょうよ」と言ってくれたりしたら、その場で決めてしまってもOKです。
相手に接客をさせずに楽しませてあげられていれば、向こうから誘ってくれる場合も全然あります。
これも、こちらから良客として(下心を見せずに「キャスト」と「客」の線を引いた上で)相手を楽しませているからこそ発生するイベントです。
逆に言えば、初回、2回目と、こちらが無償の心で(良客として)尽くしても、プライベートの誘いをかわされる(ないしはっきりと断れる)ようでは、それ以上攻めても意味はないので損切りしたほうがよいでしょう。
「同伴(ご飯行った後にそのままお店に来てくれる)ならいいよ」と言われた場合も、損切りすることをお勧めします。一度同伴をしてしまうと、その先はお店に行く前提でしかご飯に行ってくれなくなり、プライベートで会うことはほぼ不可能になるからです。
プライベートご飯とその後のアプローチ
プライベートでご飯に行った際も、基本的には相手の話を引き出して、楽しませてあげることを重視します。
比率で言うと「自分2:相手8」くらいで、相手の話を引き出すようにしましょう。
その中で、自分の話も絡めて(自己開示して)、さらに相手の内面を引き出して、両者の心理的距離を縮めていきます。(自己開示と返報性の原理です)
プライベートご飯では、以下のことを見極めましょう。
- 自分のことをお客としか見ていない?(今後も通ってもらうためのエサとしてプライベートご飯に来てくれただけ?)
- 自分のことをプライベートの遊び相手としても見てくれそう?(仕事関係、友人関係、恋愛関係など、深い話まで心を開いて話してくれた?)
後者の場合は、告白を焦る必要はありません。
定期的に、相手が興味を持ってくれそうなお店を提案してご飯に誘い、関係を深めていく中で(3回目のデートまでに)告白をしましょう。
前者の場合は、次のプライベートご飯が実現した際に告白をして、早めに結論を得ましょう。
次のプライベートご飯が実現せず、お店に誘われた場合は、損切りするのが得策です。が、もし諦めきれない場合は、もう一度だけお店に行ってもよいでしょう。
その際は、いつも通り「良客」として接した上で、お店を出た後に、再度LINEでプライベートご飯に誘います。OKであればその日に告白しましょう。
NGであれば(告白もNGと言われているようなものなので)、そのままLINEで気持ちを伝えて、精算しましょう。
ストレートに気持ちを伝えた上で、潔く距離をとれば、(相手の関心を惹く可能性があるため)わずかにガチ恋が実る可能性を残すことができます。
3回訪問以内にケリをつける
お店への訪問は、最大で3回までとしましょう。
それ以上通ってしまうと「お客」としか見られなくなり、ガチ恋を実らせるハードルはどんどん高くなっていきます。
逆に、3回目の訪問までに1回以上のプライベートご飯をはさみ、信頼を得られていれば、お店に通わなくなった後も、プライベートでご飯に行ける関係は継続できる可能性があります。
ガチ恋(&告白)をするとしたら、その後です。
ただし、相手がまだ夜のお店で働いている場合は、プライベートでご飯に行けててもお店に誘われる場合があるので、その場合は、告白をして、その時点での結論を得た方がよいでしょう。
「自分はお店に通いたいわけではなく、あなたのことが好きだからプライベートで遊びに行きたい(or付き合いたい)と思っている」(=ガチ恋をしてしまった)ことを素直に伝えます。
これを断られたら、今後、お店に行く必要はなくなります。お店に誘われることもなくなるでしょう。
ガチ恋をしていた場合、これで会えなくなるのは寂しいかもしれませんが、断られるということは、相手はあなたのことをお店のお客さんとしか見ていなかったということなので、損切りができてよかったと考えましょう。
可能性ゼロでも告白する意味ある?
プライベートのご飯さえ叶わない状況では告白する意味はありません。むしろ相手を困らせるだけなので、さっさと損切りして次に行きましょう。
逆に、一度でもプライベートご飯に行けた場合は、うまく行く可能性はなさそうでも告白をする価値はあります。
理由は以下の2つ。
- 告白して振られることで、今後お店に行かなくてよくなる(損切りできる)
- 告白して振られ、その後お店に行かないことで、相手が自分のことを考えてくれる時間を作れる(かもしれない)
ガチ恋した場合の一番ダメな対応
ガチ恋してしまった場合、一番よくないのは「お店に通う以外にその子と会うことができないため、恋心を満たすために通い続けてしまう」という状況です。
告白せずに、自分の気持ちを秘めたままでいると、ついお店に通ってしまい、ドツボにハマる可能性があります。
次第に、お店に通っている(課金し続けている)ことの見返りを相手に求めるようになり(女の子から嫌がられるアプローチばかりしてしまい)、またサンクコスト効果により(「これまでの投資がもったいない」と考えて)、さらにその子に執着するようになってしまいます。
こうなると事態は悪化の一途を辿り、好転することは不可能。
そのため、早めに告白をして結論を得る(振られたら損切りをする)姿勢が重要なのです。
ガチ恋してしまったら、損切りできることをプラスに捉え、想いをこじらせる前に臆さず告白してしまいましょう。
「客」と「キャスト」という関係を継続している限り、夜のお店の女の子と付き合うことはできません。
そして、通い続けた期間や課金額が、相手の心を動かし、恋愛感情に転換することはまずありません。
そのわずかな可能性に賭けて1人に課金を続けるくらいなら、他の(プライベートな関係になれる)女の子に課金した方が有意義です。
「最短ルートで心理的距離を縮めて、告白をしてプライベートな関係になる」か「振られて損切りするか」の2つに1つ。
上記ステップで、早々に「客」を脱して、プライベートな関係になることを目指しましょう。
もちろん、「その子と会えるだけで心が満たされて、その為なら課金しても問題ない(=お店に会いに行くこと自体が、課金額に対する見返りとして等価交換以上の価値を得られている)」という場合であれば、通っていただいても構いません。ただ、たいていの男性は、通うことで相手に気に入ってもらいたい、振り向いてもらいたい、という下心があるため、結局はゴールの見えないマラソンを走り続けるだけでドツボにハマるケースの方が多いでしょう。
ガチ恋のゴールとは?
以上から、「ガチ恋」のゴールは「付き合うこと」ではなく、「自分の気持ちを伝えて、相手の気持ちを確認すること」に設定すべきです。
告白をして、相手の気持ちを確認することで、その「ガチ恋」の気持ちへの結論を得る(清算する)ことをゴールとするのです。
それでプライベートな関係になれれば、あとは普通の女の子を口説く時と同じステップとなります。
詳細は以下にまとめています。
【完全版】『成功するナンパテクニック大全』出会い〜セフレ・恋人の作り方振られたら潔く諦めて、お店を変えましょう。
恋心を満たすために「課金して会いに行く」という状況を続けていても、その恋が実ることはありません。
逆に、上述の通りストレートに気持ちを伝えた上で、振られた場合に潔く距離をとれば、(相手の関心を惹く可能性があるため)わずかにガチ恋が実る可能性を残すことができます。
振られた後も通い続けるのは、「好きな女性に会える」という欲は満たせるものの、その先に進める可能性をゼロにする行為でもあるため、もしその先に進みたいと思っているのであれば我慢すべきです。
振られた後は「距離を置く」ことが、相手の気持ちを動かす最善の手法です。
具体的には、以下のパターンを期待しましょう。
- 告白するも振られる。(気持ちを伝えさせてくれたことにお礼を言って、もうお店に行くことはないことを伝える)
↓ - その後は別のお店で、同じ手法でプライベートご飯に行ける女の子を探す。
↓ - その間、最初のお店の子は(あなたとの時間を楽しいと思ってくれていたのであれば)あなたからの想いや、あなたが来なくなってしまったことを寂しく思い、あなたのことを考えてくれる時間が増える(かもしれない)
↓ - あなたのことを考えてくれていれば、向こうからふとしたタイミングでプライベートご飯の誘いがくる(かもしれない)
↓ - 何も来ない場合、かつあなたがまだその子のことが気になっている場合は、2〜3ヶ月後に「まだあのお店で働いているの?」とLINEを送ってみる。
↓ - もし相手があなたからの連絡を待っていた場合は、連絡をくれたことを喜ぶLINEが来る(かもしれない)。
↓ - 「お店を辞めていた場合」はプライベートご飯に誘ってみる。「お店を続けている場合」は、お店のその後の状況について聞いてみる。仕事での悩みがあったら向こうから話を聞いて欲しいとプライベートご飯に誘ってくる(かもしれない)。
↓ - 「お店を続けている場合」で、プライベートご飯は難しそうな場合は、「今度友達と○○駅行くことがあったら連絡するね」のように、また行く可能性を匂わせた上でLINEを終わらせ、そのまま損切りをする(行かない)。
ガチ恋攻略ポイントまとめ
ガールズバーのガチ恋攻略ポイントをまとめると、以下の通りとなります。
- プライベートご飯に行くには、最低2回はお店に行く必要あり(ただし1回あたり1セット+延長1回くらいでOK)
- 訪問時は相手に「接客」をさせず、こちらが女の子を楽しませることで「プライベートご飯の擬似体験」を提供する。
- 2回の訪問後にプライベートご飯に誘い、軽くあしらわれる場合は損切り。
- OKだったらご飯へ行き、「プライベートの遊び相手」になれるよう会話で距離を縮める。
- プライベートご飯も行けるけど、お店にも誘われる状況の場合、告白して「結論」を得る。振られたら損切り。
- お店に行く必要がないくらいプライベートな関係になれた場合は、デート3回目以内に告白する。
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